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司法書士業務

登記という業務

司法書士は一般的には登記の専門家とされていますが、登記とは実体法上の権利関係を登記簿という公文書に反映させる作業だといえます。誰かがすべてを決めたあと、それを報告するような作業です・・・。
とすると、そこに個性や独自性はありません。なんとか銀行なんとか支店の抵当権は、だれ先生しか抹消できない、なんてことはありません、私でも消せます。(かつて機構入りしたデベDKの分譲はだれ先生しかできないような気もしますが)
ではどこで個性を出すかと考えると、まずもっともわかりやすいのが価格でしょう。ただやりすぎると、自分で自分の首を絞めることになりかねません。ユニクロは相対的な安さを追求してぼろ勝ちしてるけど、あれほどの需要があるわけがありません。
次に考えられるのがキャラですね。確かに、2ch等では変わった人が多いとされています。ただこれは、個人事業者として体を張って生活している証でもあると思います。弁護士も税理士も、いわゆるやり手の方の個性(アク)は相当強いです。
もう1つは、業務の範囲でしょう。自分の仕事を登記と定義するのではなく、企業や個人に対するサービス業と定義すれば、付加価値の高い部分(やる人のあまりいない仕事)は見つかると考えております。
弱小個人事業主が勝負するのはここですね。
司法書士は登記しかしてはいけない、なんてことはまったくありませんし、登記だけやってても先はないと考えております。アグレッシブに、どんどん仕掛けていかないとだめだと、自分に言い聞かせております。

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